ホットヨガLAVA(ラバ)に通えなくなった時の退会方法や休会について

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ホットヨガLAVAは肩こりや疲れが取れるなどの身体の不調を和らげるだけでなく、肌の調子を整えたり、シェイプアップ効果もあると、多くの方から支持されています。

しかし生活環境の変化や引っ越しなど、色々な理由からどうしても通えなくなることもあるでしょう。

また妊娠中のホットヨガは脱水症状を起こしやすく、胎児にも負担となるため、ホットヨガLAVAではレッスンを受けないように指導しています。

ホットヨガLAVAに通えなくなった時の選択肢としては、休会もしくは退会が考えられますが、これ以外の選択肢はないのでしょうか。

またこれらの選択肢にはどのような違いがあり、手続きはどうすれば良いのでしょうか。

さらに、またホットヨガLAVAに通いたい時にはどうすれば良いのかも合わせてご説明しましょう。

目次

ホットヨガLAVAの会員は永久会員

ホットヨガLAVAは一般的な会員制度ではなく、永久会員制をとっています。

つまりホットヨガLAVAをどのような形であれ利用するには会員にならなければなりませんが、1度ホットヨガLAVAの会員になったら、ずっと会員のままだということです。

そのためホットヨガLAVAに通えないのであれば、一般的な概念の「退会」ではなく、申し込んでいるコースを休むか、もしくは解約するしかありません。

解約したとしても、ホットヨガLAVAに入会した際に発行された会員証は返却する必要はなく、会員番号も継続されて、ホットヨガLAVA のWebサービスも引き続き利用することができます。

また今後ホットヨガLAVAでレッスンを受けようと思った時には会員証が必要になるだけでなく、紛失してしまったら再発行に費用も掛かるので、大切に保管しておくようにしましょう。

ホットヨガLAVAに通えなくなった場合の選択肢と詳細

今までのようにホットヨガLAVAに通えなくなった場合の選択肢についてご説明します。

選択肢1:マンスリーメンバープランを休会する

ホットヨガLAVAに通えなくなったとしても、通えない理由が1~2ケ月程度の短期間で解決するなどの理由で、またすぐに通いたいと考えている場合には、契約しているマンスリーメンバープランを休会するという方法があります。

ホットヨガLAVAの休会制度は1ケ月単位でレッスンを休むものです。

休会するには会員証を持参して、休会を希望する月の前月15日まで(15日が定休日の場合には14日まで)に、メイン店舗へ申し出なければなりません。

ただし休会する場合には、月々2,600円(税込)の事務手数料が必要になります。

つまり毎月2,600円が必要で、休会をやめて再び通うまでの間は毎月必要になるということです。

なお休会は復帰の手続きをおこなうまで継続され、事務手数料も引き落とされるので、休会が長期間になる場合には後述する解約を選択する方が有利でしょう。

休会からの復帰手続きはメイン店舗へ

ホットヨガLAVAの休会から復帰する場合には、復帰したい月の前月15日まで(15日が定休日の場合には14日まで)に会員証持参のうえ、メイン店舗に手続きに行くようにしましょう。

選択肢2:マンスリーメンバープランを解約する

ホットヨガLAVAに長期間通うことができなくなる、もしくは今後は通うことができないなどの場合は、マンスリーメンバープランを解約するという方法があります。

解約する場合にも休会と同様に会員証を持参し、メイン店舗へ、休会を希望する月の前月15日まで(15日が定休日の場合には14日まで)に申し出なければなりません。

解約しても1回券購入で利用可能

解約してしまうと、ホットヨガLAVAを全く利用できないと思われるでしょうが、実は解約した状態でも利用する方法があります。

それが1回券を購入するというものです。

1回券はレッスンを1回受ける度に、その都度料金を支払うというもので、店舗によって多少料金が異なるものの3,300円(税込)~3,700円(税込)程度です。

なお1回券は各店舗で購入できますが、レッスン自体はホットヨガLAVA のWEBサイトからあらかじめ予約しておく必要があります。

休会や解約の手続きをするメイン店舗とは

上で説明したように、ホットヨガLAVAの休会や解約の手続きのためには、メイン店舗に足を運ばなければなりません。

またLAVAのコールセンターでは休会や解約の受付はしていません。

メイン店舗とは、ホットヨガLAVAの入会を最初に登録した店舗のことです。

ホットヨガLAVAには以下の画像のように、マンスリーメンバーのプランが数種類あり、登録店舗だけしか利用できないプランや、2店舗が利用できるプラン、全店舗が利用できるプランがあります。

画像引用:ホットヨガスタジオLAVA

登録店舗しか利用できない「マンスリーメンバー・4」の場合は、もちろん登録店舗に足を運ばなければなりません。

2店舗が利用できる「マンスリーメンバー・ライト」や、全店舗が利用できる「マンスリーメンバー・フリー」の場合、利用している店舗なら手続きしてもらえると思ってしまいがちですが、必ず最初に登録したメイン店舗に行って手続きをしなければなりません

メイン店舗以外では、休会や解約の手続きはできないので注意しましょう。

すぐに解約できないキャンペーンなどに注意

ホットヨガLAVAがキャンペーンなどを実施しており、それを利用して入会した場合、解約したいと思ってもすぐに解約できない場合があります。

下の画像は、2022年12月末まで実施している「3ケ月間月額1,800円」入会キャンペーンです。

画像引用:ホットヨガスタジオLAVA

内容は多少異なるものの、ホットヨガLAVAでは似たようなキャンペーンが定期的に実施されていますが、このようなキャンペーンを利用して入会した場合には、特別価格が終了してから9ケ月間は継続して利用することが条件となっています。

つまり上記のキャンペーンの場合は、3ケ月(特別価格)+9ケ月(通常価格)の合計12ケ月間、利用し続けなければならないということになります。

そして特別価格後の9ケ月(通常価格)を待たずに解約しようとすると、特別価格であった3ケ月分は通常価格扱いとなってしまい、差額を支払う必要が出てくることに注意しましょう。

差額の支払いはキャンペーンの違約金ということになります。

ただしこの違約金の上限額は決まっており、最大で25,000円となっていますが、キャンペーンの利用料金と比較すると決して安いものではないので、利用条件をしっかり確かめてから利用するようにしましょう。

再開キャンペーンもすぐに解約できない

ホットヨガLAVAでは、以前に入会していた人が復帰しやすくなる再開キャンペーンも定期的に実施しています。

下の画像は、2022年12月末まで実施している「3ケ月間月額0円」再開キャンペーンです。

画像引用:ホットヨガスタジオLAVA

このキャンペーンも入会キャンペーン同様、特別価格が終了してから9ケ月間は通常料金で継続して利用することが条件となっています。

つまり合計12ケ月利用しなければならないということです。

もし12ケ月経過を待たずに解約してしまうと、0円だった3ケ月分も通常料金を支払わなければなりません。

この場合も違約金扱いとなるため、最大で25,000円が上限となります。

解約後にマンスリーメンバーを再開する際の手続き

マンスリーメンバープランを解約したものの、またホットヨガLAVAに通える状況になったので、再開しようと考えた場合の手続きについてもご説明しておきましょう。

【手続きする店舗】

解約する時には最初に登録したメイン店舗に行かなければ解約できませんでしたが、再開する場合には、今後メイン店舗にしたいところに行って手続きをします。

【事前のレッスン予約が必要】

今後のメイン店舗でのレッスンを、ホットヨガLAVAのWEBサイトから予約しておく必要がありますが、その際には過去に入会した時にもらった会員番号を継続して利用できます。

予約したレッスンが開始される30分前にその店舗に行き、手続きをします。

【手続きに必要なもの】

  • 過去に入会した時にもらった会員証
  • 身分証明書(免許証、パスポート、健康保険証、外国人登録証など)
  • 口座引き落としする金融機関のキャッシュカードと届出印
  • 登録金5,000円(税込)
  • 月会費
    ※月会費は再開手続き日によって必要な金額が変わります。
    1日から15日までに手続きした場合は1.5ケ月分
    16日から月末までに手続きした場合には1ケ月分

まとめ

ホットヨガLAVAに何らかの事情で通えなくなった時、休止もしくは退会する方法についてと、改めて通えるようになった時に再開する方法についてもご説明しました。

キャンペーンを利用する際には条件に注意する必要があり、手続きもメイン店舗に足を運ぶ必要はあるものの、休止や退会の手続き自体は非常に簡単です。

ホットヨガLAVAはそれだけ気軽に申し込みもできるスタジオだといえるのではないでしょうか。

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